府中市議会 2020-09-02 令和 2年第5回定例会( 9月 2日)
主な内容としまして、扶助費は障害児通所給付費の増加など、人件費は、職員数の増加、公債費は府中市民病院改築事業の償還開始など、普通建設事業は、学校空調設備など、また補助費等につきましては、府中市病院機構運営費特別交付金などの増により、それぞれ増加をしております。 続いて6ページから7ページ地方債の説明を申し上げます。 6ページ、地方債発行額と償還額の推移でございます。
主な内容としまして、扶助費は障害児通所給付費の増加など、人件費は、職員数の増加、公債費は府中市民病院改築事業の償還開始など、普通建設事業は、学校空調設備など、また補助費等につきましては、府中市病院機構運営費特別交付金などの増により、それぞれ増加をしております。 続いて6ページから7ページ地方債の説明を申し上げます。 6ページ、地方債発行額と償還額の推移でございます。
まず、地方独立行政法人府中市病院機構運営費特別交付金5,000万円に関してでございますが、病院事業業務内容等について、毎年、市長が評価された上で、評価委員会において意見を聞かれると、そういった意見を聞いた上で運営をされているものでございます。
質疑に入り、4款衛生費、1項保健衛生費について、分科員から、「地方独立行政法人府中市病院機構運営費特別交付金について、年度計画の目標値に達するために赤字部分を圧縮するのであれば7,000万円必要だが、5,000万円の補正でよいのか。また、補正しなければ債務超過となるのか」という趣旨の質疑があり、担当係長から、「病院機構が持続的に両病院を運営していくために必要な支援の額を算定し、補正した。
先ほどの御質問の中にもありましたが、独法の病院には約4億5,000万円、これは地方独立行政法人府中市病院機構政策的医療費負担金、これは3億8,327万円、同じく地方独立行政法人府中市病院機構運営費特別交付金6,672万円、こういう形で繰り出しをされておりますが、各会計への繰り出しの基準があるのか、また繰り出し金への交付税措置があるのか伺いたいと思います。 5番目に、不用額について伺います。